movie
動画でみる先輩社員インタビュー
動画でみる先輩社員インタビュー
コンシェルジュ
MINA YOSHIOKA
失敗に対して仕組みで改善していける。あったかい会社。
以前はまったく別の職種に就いていて、リゾートホテルで広報の仕事をしていました。
次は何か転職しようかなと考えたんですけれども、もともと気になっていた住宅関連の仕事に挑戦した、という流れになります。
街を歩きながら綺麗なお家を見るのが好き、というくらいの興味ではあったんですけれども、
そういう「好き」なものだったら、成長といいますか、楽しく仕事ができるかなと思っていました。
サイアスホームは「無添加住宅」という一つの強みがあるので、未経験でもお客様に伝えやすいかな、という少し安易な考えもありました。
まず最初に、サイヤスホームにいらしていただいた方とお打合せするのが「相談会」になります。
その相談会で、弊社のお家の特徴や、お家を建てたらどれくらいの金額になるのかをご提示して、間取り作成に進んでいただいた方は方には、そこからどういうお家に住みたいのかを深くお伺いするヒアリングを行い、
そこから金額をご提示して、「サイヤスホームで一緒にお家を建てていきませんか」という形で進めていきます。
設計担当が主に設計をするので、私はそのフォロー役として毎回の打ち合わせに入り、
お客様の疑問や不安を解消しながら、どんどんお家が完成に近づいていく、という流れです。
新卒で入社した会社が、すごく殺伐と言いますか、空気が冷たいような感じだったんですけれども、
サイアスホームに入社してからは、年代の近い社員もすごく多くて、温かい雰囲気を感じました。
やっぱり営業なので、お客様から「次のステップに進みたい」「契約したい」という言葉をいただいた時が、
営業としてのやりがいをすごく感じます。
転職して初めてご契約いただいたお客様のことは、今でもすごく覚えています。
「サイアスホームでお家を建てたいです」と言っていただいたときの、ゾクゾクするようなワクワク感は、今でも覚えています。
営業職なので、思うように数字が伸びなかったり、自分なりにお客様に寄り添って、最大限できたかなと思っても、
ご予算の関係などでご契約に至らないお客様もいらっしゃいます。
そういうときは、やっぱり難しさを感じますし、
「他にもっとできたことはなかったかな」と考えることもあります。
そこは営業の難しいところだなと思います。
気軽に相談できる人、質問できる人が常に近くにいる環境なので、
改まって話さなくても相談できるのは、すごく助かっています。
私たちの部署は「コンシェルジュ」という部署で、営業だけでなく、InstagramなどのSNSや、積算業務、お客様のお家の見積もりを作る仕事も行っています。
1年半くらい前から新たにコンシェルジュが担うようになったものですが、そういった新しいことにも、どんどん挑戦させてくれる環境だなと思っています。
週末は海に行ったりするのが好きで、自然を感じるのが好きですね。
あとは旅行も好きなので、年に2回くらいは旅行に行きます。
サイヤスホームは、あったかい会社だなと思います。
失敗することは誰にでもあるんですけれども、その時も頭ごなしに怒るのではなくて、「どうしてそのことが起こったのか」という原因に目を向けて、会社として仕組みを改善していこう、という考え方を大事にしています。
起こったことをみんなが自分事として考えてくれる。
そこに、すごく温かさを感じます。
営業職なので、先輩方に追いつけるように営業スキルを磨いていくことはもちろんですが、コンシェルジュの業務として積算の分野でも、会社に貢献できるようになりたいと思っています。
昨年までは、見積もり漏れのようなことが起きてしまうこともありましたが、それをどんどんなくして、その面でも会社に貢献できるように取り組んでいきたい、というのが今の目標です。