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動画でみる先輩社員インタビュー
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コーディネーター
SAKI NISHIME
より提案の幅を広げて、お施主様に満足いただきたい。
物作りが好きだったので、お家でも何でも、何かを作るという仕事をやりたくて、サイアスホームを選びました。
今は主にコーディネーター職をやっています。
お客さんも住宅の内装を考えるのがメインなんですけど、あと住宅設備、水まわり、トイレ、キッチンとか洗面台とか、色を一緒に選んでいったりとか、素材だったりとかを一緒に考えていくのがメインになってます。
芸術大学に通ってました。
建築メインで学んで、いろんなことが学べたので、彫刻やってみたり、工芸やってみたり、絵画とか映像制作とか、
いろんなこと挑戦してました。
空間を作るっていうのが結構魅力だなと思ってて、そこにいるだけで感じられる空気感だったりとか、雰囲気とか、
その人の気分が一番変わるのって、大きいものかなと思って、建築を志望しました。
選定していく中で、お客さん自身で決められることもあるんですけど、提案とかを何とか持ってて資料を用意して、
そこから喜んで選んでもらったりとか、「これだ」っていうのがお施主様の中で決まったときが、やっぱり嬉しいし、自分でやるなって感じます。
業務後のお食事会だったりとか楽しかったですし、地鎮祭の直来って言って、お施主様がお食事とかご用意してくださってて、お客様のご家族と一緒にご飯食べるシーンとかがあるんですけど、みんなで集まる時間とか、コミュニケーションとれる時間っていうのがすごく楽しいです。
お客様の意向に沿ったものが提案できなかったときとか、自分の中で提案力が足りてないなっていうときとかは、
悔しさや苦しい場面があります。
同じコーディネーターの先輩に聞いたり、全然違う業種のコンシェルジュや設計の先輩とか、一緒にやってる人と相談したりとか、メーカーさんには逆にこちらから、こういうので提案とか、こういうことってできますか?と直で
質問したり、聞いたりとかしてます。
お施主様第一に考えながらも、社員やスタッフを守ってくれているのは、安心して働ける社風かなとすごく感じてていて、年齢が近い人が多いのでプライベートでも仲良くできたり、
困ったことがあったらみんなで一緒に解決してくれるところが独特だと思います。
お施主様と困っていたことがあった時に、自分自身を責められたことはあまりなくて、そこは冷静に対応の仕方とかを伝えてくれたり、抱え込みすぎないようにしてくれたりとか、そういう場面で感じます。
仲のいい先輩は分野関係なく会話してくれたり、「最近どう?」とか聞いてくれる先輩は、やっぱり会話が増えて仲がすごくいいと思います。
友達と会話するのが好きなので、友達と会ったりとか、ご飯食べに行ったりとか、美術館が好きなので、美術館とか博物館に行ったりするのが好きです。
「温かい」ですかね。
お施主様によく言われるのが、お見送りとかお出迎えとかを徹底していて、近くにいる人はみんなでお出迎えしたり、「ありがとうございました」とみんなで見送ったり。
手を振る時も、車が最後見えなくなるまで手を振るという「社長の教え」があって。
気づかない方もいるかなと思うんですけど、最後まで気を抜かない心配りみたいなものが、される側は嬉しいのかなと思います。
コーディネーターやっていて、提案の幅が広がっていったら良いなというのが小さい目標ではあるんですけど、もっと自分の知識とかを増やして、
自分が関わった住宅の内装を褒めていただいたり、お施主様に満足してもらえるというのが、
続いていけたらいいなと思ってます。