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設計

KOHATSU KOUKI

古波津 光希

スタッフ同士の距離感の近さが、刺激にも安心にもなる。

サイアスホームに入社したきっかけ

無添加住宅が気に入ったというのもありますが、設計の仕事をしたいと思ったきっかけは、テレビ番組でお引き渡しの時にお客様が喜んでいる姿を見たことでした。とてもいいなと思い、設計の道に進みました。
また、経営理念も、自分が考えていたことに近いと感じて、サイアスホームを選びました。

入社後のギャップは?

教育体制が整っていることもあり、早い段階から仕事を任せてもらえるので、入社前との差が難しいところではあるんですけど、設計はやっぱり知識が必要なので、最初は補助についてもらって、今は1人で一通りできるところは大きな差だと思います。

仕事内容は?

間取りの決定はプランナーの方が担当してくれるので、それ以降の残りすべてを設計業務を担当しています。
窓のサイズの決定から、コンセントの配置、造作の図面を書いたりしますね。

やりがいは?

自分が担当した物件が完成した時は、一番やりがいを感じます。
図面は二次元ですが、それが実際に形になって建つのを見ると大きな達成感があります。
あとは引き渡しの時に、お施主様が喜んでいる姿を見られるところも、やりがいを感じます。

印象に残っている仕事は?

担当して2棟目の物件が、基本的に1人で任せてもらった初めての物件でした。
お施主様も優しくて、お施主様にたくさん助けられた感じもあったんですけど、
今でもお施主様とたまにやり取りもします。

最初の頃は覚えることも多くて大変だなと思った物件だったんですけど、お施主様もこだわりがあった方だったので大変ではありましたが、今でも一番印象に残っている思い出の物件です。

仕事で大変だったことは?

業務で大変だなと感じることは、こだわりの強いお施主様だったら描く図面の数が増え、一件あたりの負荷も大きくなるんですけれど、完成した時の達成感も大きく、大変な思いをした後に、しっかりと報われる仕事だと思っています。

スタッフ同士の交流は?

年齢の近い人も多く、距離感が近い職場です。
仕事終わりに、サッカー経験者で集まってフットサルをしたり、
自分の趣味である釣りに、会社の人を誘って出かけたりもします。

年始も船に乗り沖に出て、会社のメンバー5人ぐらいと一緒に釣りに行ったこともあります。

サイスホームを一言で表すと?

「距離が近い」ですかね。上司とも、部下とも。
設計部は女性が多いので、肩身が狭いほうだと思っているんですけど、男性の先輩には相談できる人もいて、支えてもらっています。

将来の夢は?

今は一級建築士の資格学校に通って勉強しています。
将来は一級建築士の資格を取得して、
現在はプランナーが担当している間取り作成の「最初から最後まで」を一人で設計して管理する。

そんな一人前の設計士になることが目標です。